ローンスターグループとして。

「失われた十年」の最後の年、
東京相和と東邦生命が相次いで経営破綻しました。

この東京相和銀行をメインバンクに、
東邦生命を運用資金借入のお得意先として
密な関係を築いていた企業、それがアエルです。
当時はまだ日立信販でした。

消費がとことん冷え込む中、
貸付先に困った銀行がじゃぶじゃぶと
消費者金融へお金を垂れ流した時代であっても、
この経営破綻はアエルにとって死活問題でした。

社名をアエルに変更してイメージ一新を図るも、
翌々年に会社更生法の憂き目に遭います。
しかし廃業にはなりませんでした。

東京相和銀行が東京スター銀行として
復活を果たしたように、
アエルも同じくローンスターによって
蘇ることになりました。

東京スター銀行の例を見るまでもなく、
ローンスターの経営手法は非常にユニークです。
アエルの経営の随所にもその独自色を
垣間見ることができます。

当サイトではそんなアエルを
会社更生法前と後で比較を試み、
さらに他の消費者金融企業とも照らし合わせて
今後の発展の方向を見つめようと思います。
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